RM5通信 10月号
RM5通信 10月号
患者さん宅で残薬削減が終わると必要な薬のチェックに入ります。減らすだけではなく残薬管理するのだから、当たり前です。
必要でないから余る。余り過ぎはよくありません。ただ、必要な残薬も存在します。
味が美味しくない。効果を実感できないなど、残薬になっていく理由は様々です。しかしこれを薬剤師が解決すればよいのではないかと。
処方箋の日数を薬剤師が決定できないかと、常日頃から提唱しています。
患者さんやその家族と薬の数について相談できる立場にあるからです。残薬管理を加速させるには、日数管理をもっともっともっと薬剤師がやらねばなりません。